借家人
借家人はそれぞれの所得に応じて、ある限られた期間、援助を国から直接に受けるわけです。
毎年、収入証明を行い、特定の基準に従って家賃補助を受けるのであるが、その分だけ借家人の支払う家賃は低くなるという仕組みになっています。
例えば10マルク/平方メートルの家賃の時に、その世帯にとって6マルク/平方メートルの家賃が適当であるということになった場合には、四マルク/平方メートルの家賃補助が出るということになります。
これは柔軟なやり方であって、収入を定期的に証明することで不当入居を避けることができます。
もっとも50年代、60年代に公的資金を受けて建設された住宅が、高収入層によって多く占められているという点についてはデスクトップ仮想化することはできません。